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ジェイムズ・ミルナーがリバプールでの思いを語る

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マンチェスター・シティからフリートランスファーでリバプールへやって来たジェイムズ・ミルナーですが、今シーズンはジョーダン・ヘンダーソンが負傷がちで、キャプテンを務める試合も増えています。
試合展開に応じ、さまざまなポジションで的確な仕事をするミルナーは、いまやリバプールに欠かせない存在になっていると、私は思います。

そんなミルナーですが、シティを離れる決断をすることは、やはり難しいものだったと回想しています。
ただ、リバプールのような素晴らしいクラブでプレイできることは光栄だ!とも。

(JM)
シティを去る決断をすることは、難しいものだったが、リバプールは素晴らしいクラブだし、ここでの役割を担えることは光栄だよ。

監督が途中で代わったけど、そういったことは、どんな影響を及ぼすかが分からないものなんだ。

私はキャリアの中で、17人か18人の監督と一緒にやってきた。
それは、フットボールにあっては、いいこととは言えないんだ。
だけど、そういったことは起こってしまうものだけどね。

どんな状況でも、仕事をすることに変わりはないよ。

物事は変化するけど、すべきことは、とにかくハードワークすることで、自分自身を証明することなんだ。

ただ、彼(ユルゲン・クロップ)は、最高の監督だね。

私は、この夏には、また変化があると確信しているよ。
チームとして、より良くなっていることを見てもらえると思っているんだ。
私達は、すべての時間を通じて、改善されてきているからね。

今シーズンの私達は、2つの決勝へと辿り着いた。
うまくいけば、私達は栄光を勝ち取ってシーズンを終えることができるだろう。

トロフィーを獲得するために、私はこのクラブにいるのだからね。

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ミルナーは以前から、あまり監督が代わるのは好ましくないという趣旨の発言をしていました。
それは難しい状況になると。

しかし、ミルナーにとって、クロップは最高の監督の一人となったようです。

この夏には間違いなく変化がある・・・とは、補強のことを言っているのでしょう。
チームは日々改善されている。
ミルナーが実感していること、手応えを信じれば、来シーズンのリバプールは、より強く、より実績を残せるチームになっていることでしょう。

ベテランとして、ミルナーには、ぜひそのチームを牽引してほしいですね。

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