３－２での勝利をおさめたチャンピオンズリーグ・グループステージ初戦のパリ・サンジェルマン戦。
この日のマン・オブ・ザ・マッチには、ジェイムズ・ミルナーが選出されました。
おめでとう！と、言いたいですね。
ジェイムズ・ミルナーは、ＰＫにより自身も１ゴールを決めていますが、高く評価された部分は、信じられないほどのハードワークにあったと、私は思っています。
無尽蔵のスタミナ！とでも言いたくなるし、いてほしいところに、必ず顔を出してくれる戦術眼。
素晴らしいパフォーマンスだったと思います。
ジェイムズ・ミルナーが中盤にいることで、リバプールはどれだけ助かったことか。
多くのリバプールファンが、ジェイムズ・ミルナーの活躍を高く評価していたようで、マン・オブ・ザ・マッチの投票では、実に５９パーセントの支持を得ています。
これで、ジェイムズ・ミルナーは、トッテナム戦に続いての授賞ですね。
私としては、ＰＳＧ戦において、どのプレイヤーも奮闘していたと思っています。
そんな中でも、ジェイムズ・ミルナーの活躍が、特に際立っていたということかと。
このベテランがいることで、リバプールは精神面でも助けられているよう感じます。
試合後に、あのジェイミー・キャラガーがツイートをしていましたが、ジェイムズ・ミルナーを讃え、彼のキャリアで今が最高の時！というような趣旨のことを発信していました。
まさに鉄人。
ここまで、かなりのハードワークを続けて来ているだけに、週末のサウサンプトン戦ではどうなるか？は、まだ分かりませんが、リバプールにとって欠かすことの出来ない存在であることを改めて印象づけたパフォーマンスだったと思います。
重ねてミリーに、おめでとう！と、言いたいですね。