Jeremie Frimpong
リバプールにやって来るのも時間の問題だと言われているのが、レヴァークーゼン所属のジェレミー・フリンポン（オランダ）ですが、その手続きも最終段階に入っているようです。
Sky Sportsが報じるところによれば、現地時間月曜日にメディカル・チェックが予定されており、日曜日にはイングランドへ到着しているといいます。
同誌の他にも多々、今日がメディカル！だとの情報が多く出ており、おそらくですが、ここまで来れば大丈夫かと。
まあ、以前メディカルの段階でご破算になったケースもありましたが。
フリンポンの場合、高い位置でのプレーが可能というか得意であり、ディフェンス面を不安視する声やプレミアリーグ初挑戦であることの未知数は確かにあると思います。
しかし、エキサイティングなタレントであることを疑う余地はありません。
コナー・ブラッドリーがいますので、充実した右サイドになるように私は思います。
フリンポンは、レヴァークーゼンに退団の意向を表明しており、リリース条項の金額もリバプールは満たしており、あとは公式発表がいつ来るか！という段階へ入って行きそうです。
左サイドバック補強の話も結構出て来ており、もし早い段階で両サイドにてこ入れできれば、今後へ向けてかなりの後押しになりそうです。
フリンポンの決定機構築は非常に凄まじいものがあるし、率直にリバプールで見てみたい選手だと思います。
もし実現すれば、今夏のリバプールにとって補強第1号であり、ここ2度にわたり静かなマーケットを過ごして来ただけに、ファンも沸き返るでしょうね。
楽しみです。