リバプールのプレイヤーが、クラブを去っていくのは寂しいものだし、それが若手だったとき、また特別の感慨がわいてきます。
将来を嘱望された若手ミッドフィールダーの一人、ジョアン・テイシェイラは、リバプールとの契約が、今月末をもって満了となり、来月からは名実ともにポルトのプレイヤーとなります。
そのテイシェイラが、クラブとサポーターへの感謝の言葉を発していますので、ご紹介したいと思います。
(JT)
クラブは、ぼくを育ててくれました。
そして、助けてくれました。
この4年間は、ぼくの人生にとって、本当に重要なものです。
クラブへ、サポーターへ感謝します。
ありがとうリバプール
テイシェイラは、まだ23歳ですからね。
新天地で、存分にプレイをして、フットボーラーとして飛翔してほしいと思います。
もっと、リバプールのトップチームでプレイできる機会があればよかったのでしょうが、テイシェイラが得意とするポジションには、かなりタレントが豊富で、実際ポジション争いも相当厳しかったことでしょう。
ただ、テイシェイラのフットボーラーとしてのキャリアは、ここからがはじまりだ!
そう思って、取り組んでいけば、必ずや素晴らしい未来が拓けていくものと思います。
ポルトでの活躍を願っています。
ありがとうテイシェイラ。
テイシェイラのこれからが、素晴らしいものでありますように。
YNWA