先日のストーク戦は、ジョーダン・ヘンダーソンとエムレ・チャンを欠く中での試合となりました。
中盤に不安があったことは事実ですが、よくジョー・アレンが奮闘していたと思います。
アレンが良いプレイヤーであることは、おそらく多くの人々が認めるところでしょうが、今一歩線の細さも感じたものでした。
しかし、ストーク戦でのアレンは、実にアグレッシブであり、相手へのプレス、ボールを奪いにいく姿など、ハングリーさ!を見せてくれたと思います。
そんなジョー・アレンが、ジョーダン・ヘンダーソンが欠場となった今、残りシーズンで自らの存在感を示したい!と、意欲を語っています。
(JA)
ジョーダンを欠いてしまったのは、とても残念なことだよ。
彼は、ぼく達のキャプテンであり、チームにとって重要な存在だからね。
彼がいてくれたらと思うことはあるだろうけど、こんなときこそ、他のプレイヤーが奮起すべきときだよね。
ぼくは、シーズンを通じて存在感を示そうと取り組んできたよ。
そうすれば、必ずチャンスは巡ってくるからね。
チャンスが巡ってきたときに、それをしっかりとつかむ。
まだ、今シーズンの目標とすべきものは残っているし、達成すべきこともあるね。
ぼくもその一員であることを証明して見せたいんだ!
アレン自身にとっては、厳しいシーズンになったかもしれませんが、先日のストーク戦のようなプレイを続けていれば、自ずと評価もあがっていくことと思います。
冒頭でも書きましたが、ストーク戦でのアレンには、ハングリーさがあったのではないでしょうか。
何もかも脱ぎ捨てて、闘志むき出しにアレンがなったとき、ワンランク上のプレイヤーになる。
私には、そう思えてなりません。