リバプールファンにとって、まさにバッド・ニュース。
イングランド代表に参加したジョー・ゴメスが、トレーニング中に膝を痛め、代表チームから離脱とのこと。
何とも、やりきれないニュースだし、リバプールが受ける痛手は、非常に重いものがあります。
なぜ?どうして?というのが、率直な思いです。
この件は、イングランド代表がアナウンスをしており、LFCもオフィシャルで伝えています。
LFCによれば、ジョー・ゴメスはリバプールのメディカルチームからの診断を受けるとのこと。
イングランド代表は、スキャンを行う旨を知らせています。
イングランド代表のガレス・サウスゲート監督は言います。
また、同監督は、「彼はかなり強い痛みを覚えていた」とも語っています。
本当に、ジョー・ゴメスの状態が心配です。
私は、誰を恨むわけにも行きませんが、あえてこのやるせない感情を吐露するならば・・・。
何をしてくれるんだーーーー!
という気持ちです。
今のリバプールにとって、ジョー・ゴメスは絶対に欠かせない存在です。
また、今回の件を受けて、イングランド代表が悪い!とは言いませんが、これまでにもイングランド代表にプレイヤーを送り込み、怪我を負ったケースが何度あったか。
しかも、トレーニング中の怪我が多すぎる感がいたします。
いったい、イングランド代表は、どんなトレーニングをしているのでしょうか。
一方で、しっかりとしたプレシーズンの準備が出来ず、過密日程が続いていることも怪我を生む要因になっているようにも思います。
サウスゲートに出来ることは、プレミアリーグの交代枠を増やしてほしい。
そのことを代表監督の立場として要望することではないでしょうか。
ファン・ダイクを長期に失い、ファビーニョも怪我、ジョエル・マティプは常に怪我のリスクがある。
これでジョー・ゴメスまで離脱となると、さすがにセンターバックが危機的状況と言わざるを得ません。
何とか1月まで、踏ん張って、いい位置につけておきたいですね。
ジョー・ゴメスが軽傷であることを心から、心から祈ります。