
FAカップのブライトン戦を前に、ジョー・ゴメスはLiverpoolfc.comのインタビューにこたえており、そこでジョー・ゴメスはチームメイトである遠藤航に思いを寄せる言葉を発しています。
チームメイトとしての敬意、そして人としての想いがにじむコメントは、遠藤がいかに信頼されている存在であるかを改めて感じさせるものでした。
■遠藤航の離脱に心を痛めるゴメス
サンダーランド戦で途中出場したゴメスは、その機会が遠藤の負傷によるものだったことを受け、率直な胸の内を明かしています。
ジョー・ゴメスはこう語りました。
「ワタのことは本当に心が痛む。彼はこのチームにとってかけがえのない存在で、みんながどれほど彼を大切に思っているか分かっているはずでだ」
この一言には、遠藤がピッチ内外でどれだけ信頼されているかが詰まっています。
■“人として”の評価の高さ
ジョー・ゴメスは、プレーだけではなく、遠藤の人柄にも触れています。
「人としての素晴らしさもそうだし、プレーの面でも、あの状態でも続けようとしていた姿にそれが表れていたよね」
怪我を負いながらも戦おうとした遠藤の姿は、チームメイトの目に強く焼き付いていたようです。

■必ず強くなって戻ってくる
遠藤の長期離脱が見込まれる中でも、ジョー・ゴメスは前向きな言葉を添えました。
「これはフットボールでは本当に悔しい出来事だけど、彼がどれだけ努力して戻ってくるか、僕たちはよく知っているよ。きっとさらに強くなって帰ってくるはずだ」
さらに、
「できるだけ早く復帰して、ワールドカップに出場するチャンスをつかんでほしい」
と、日本代表としての未来にも思いを寄せています。
■遠藤の“精神力”が生んだ勝利
サンダーランド戦での勝利についても、遠藤の存在は決して小さくありませんでした。
リバプールは今季リーグで初めてスタジアム・オブ・ライトで勝利したチームとなり、ジョー・ゴメスはこう振り返ります。
「無失点で勝てたのは、粘り強さや闘志、集中力の表れだと思う」
それはまさに、遠藤がチームにもたらしてきた価値そのものだったのかもしれません。

■遠藤の不在を力に変えて
土曜夜のブライトン戦は、アンフィールドの大観衆の中で行われます。
「午後8時の試合は、チャンピオンズリーグの夜のような雰囲気になるね。あの空気をエネルギーにして次のラウンドへ進みたい」
ジョー・ゴメスの言葉には、遠藤の分まで戦うという決意がにじんでいました。
■遠藤の帰還を皆が待っている
ジョー・ゴメスのコメントからは、遠藤航が単なる一選手ではなく、チームにとって精神的な支柱であることが伝わってきます。
その存在の大きさを、離脱という形で改めて感じさせられる出来事となりました。
だからこそ、多くの仲間が待っています。
“さらに強くなって戻ってくる”その日を。
ワールドカップに間に合ってほしいというジョー・ゴメスの思い。
私は、彼に言葉を送りたいと思います。
君もイングランド代表としてワールドカップへ!
■追 記
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