2018年12月5日に開催されたプレミアリーグ第15節のバーンリー戦で怪我を負ったジョー・ゴメス。
その試合の際には、ストレッチャーで運ばれ、23分にはトレント・アレクサンダー=アーノルドと交代をしていました。
その後、懸命なリハビリテーションを続けたものの、クラブとしては手術を受けることを決めたとのこと。
リバプールが公式にアナウンスしています。
LFCによれば、メディカルスタッフは、手術を受けることが、彼にとって回復の助けになると判断したとされています。
なお、気になる離脱期間ですが、詳細はまだ明らかではないものの、LFCによれば、今シーズン中に復帰できる可能性もあるとのことですので、一日も早い回復を祈ります。
今回の件で、ユルゲン・クロップ監督もコメントを出しており、LFCが伝えていますが、「彼にとっても私達にとっての大きな打撃だ」とし、怪我をする前の彼は、素晴らしくシェイプされていたからねと語っています。
ただ、貴重な彼の未来のために、今回の決断をしたという趣旨のコメントもしています。
これで、バイエルン・ミュンヘン戦の欠場は確定ですね。
ファーストレグでは、ビルヒル・ファン・ダイク抜きで戦うリバプール。
重要な一戦となりそうです。
ジョー・ゴメスは、幾度となく大きな怪我に見舞われており、その度に立ち上がってきました。
ここは、チームのみんなからの助けももらって、気持ちを強く持ち、一日も早く帰って来てほしいですね。
ジョー・ゴメスの手術が無事に終わることを祈ります。