2019-2020シーズンのプレミアリーグが開幕して以来、全勝をキープしているリバプール。
2位のマンチェスター・シティに、現時点で5ポイント差をつけての首位に立っています。
このたび、9月期におけるPFAのプレイヤー・オブ・ザ・マンスの候補が発表となり、リバプールからはジョエル・マティプが候補に入っています。
それだけジョエル・マティプのパフォーマンスが高く評価されているということですね。
また、ここにノミネートされることの凄さは、センターバックといえば、首位のリバプールにはファン・ダイクがいるということ。
ファン・ダイクのパートナーを務めたプレイヤーが、同賞にノミネートされるということは、即ちリバプールのセンターバックが充実していることを表しているものだと思います。
なお、今回ノミネートされているプレイヤー達ですが、次のような顔ぶれになっています。
・ジョエル・マティプ(リバプール)
・ピエール・エメリク・オーバメヤン(アーセナル)
・カラム・ウィルソン(ボーンマス)
・リカルド・ペレイラ(レスター)
・ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
・リヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ)
残念なことに、ジョエル・マティプはシェフィールド戦で怪我を負い、レスター戦に出場することは出来ません。
しかし、ユルゲン・クロップ監督によれば、だいぶ良くなってきているとのことでしたので、インターナショナルブレイク明けのマンチェスター・ユナイテッド戦には間に合うことでしょう。
更なる活躍を期待したいと思います。