シーズン開幕以来、ファン・ダイクと共にリバプールのセンターバックとして連勝に貢献して来たジョエル・マティプ。
そのジョエル・マティプが、9月期のPFAプレミアリーグ・プレイヤー・オブ・ザ・マンスに選出されました。
心から、おめでとう!と、言いたいと思います。
ジョエル・マティプが、この賞の候補としてノミネートされたことは、過日ご紹介をしましたが、その中で選ばれた一人にジョエル・マティプがなったということは、リバプールファンにとって嬉しいことです。
特に、センターバックの個人賞といえば、まずファン・ダイクの名前が浮かびますので、そのパートナーが授賞したことは、ポジティブなニュースではないでしょうか。
改めて、9月における同賞の候補としてノミネートされていたプレイヤー達を振り返ってみると、次のような顔ぶれでありました。
・ジョエル・マティプ(リバプール)
・ピエール・エメリク・オーバメヤン(アーセナル)
・カラム・ウィルソン(ボーンマス)
・リカルド・ペレイラ(レスター)
・ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
・リヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ)
リバプールは、プレミアリーグ全勝で来ているし、それも影響はしていると思います。
連勝を支えた功労者として、ジョエル・マティプが選ばれた。
ジョエル・マティプは、負傷のため直近の試合を欠場していますが、その復帰が待たれます。
ディフェンス面は勿論、後方からの持ち上がりや縦へのフィードで違いを演出できるプレイヤーとして、ジョエル・マティプの存在は大きくなって来ています。
益々の活躍を。