移籍関係

リバプールの補強候補にヨナス・ヘクター(ケルン)の名前が再浮上

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以前にも、リバプールがこの夏、ケルン所属の左サイドバック、ヨナス・ヘクター(ドイツ)の獲得を狙っているという記事が出ていましたが、ここ数日、その報道が再燃してきました。

ドリブル突破を得意とし、攻撃力に優れるヘクターは、2014年にはドイツA代表としてもデビューを果たしています。

一部のメディアでは、リバプールはゴールキーパーのティモ・ホルンとセットでヘクターを狙っているとも報じていますが、さてどうなりますか。

以前にも報道があった・・・と冒頭で書きましたが、今回出ている情報で変化があるとすれば、ヘクターを獲った場合は、アルベルト・モレノが放出されるという趣旨で報じられていることです。

移籍金に関してですが、ドイツのビルト誌によれば、£6mだろうとも・・・。

ご参考までに、2月の段階で、リバプールがヘクター獲得に動いているとされた際には、その移籍金は£10mとも言われていました。

ヘクターは、今シーズンのブンデスリーガで24試合の出場を果たしており、そのすべてが先発です。
この事実が、ケルンの中心プレイヤーであることを物語っているように思います。

ドイツ代表としても、将来を嘱望されているようだし、移籍金としては不条理なものではないと言えそうです。

あとは、残りシーズンで、アルベルト・モレノが、どれだけチームに貢献し、アピールできるか?も影響してきそうですね。

ただ、最近出て来る情報を見る限り、リバプールが左サイドバックを補強ポイントのひとつとして考えている可能性は、かなり高そうです。

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