少しずつの時間帯ですが、実戦でのプレイをはじめたジョーダン・ヘンダーソン。
ファンとしては、キャプテンのフル稼働を心待ちにしているところですが、痛みを抱えているかかとの治療法が、現時点ではなく、今後のキャリアにおいても、その痛みと戦いながらやっていくことをヘンダーソン自身が明かしています。
まず、ヘンダーソンが語っている怪我、治療の部分について、ピックアップしてみたいと思います。
(JH)
現時点では、治療法がないんだ。
それが、一番難しい問題だね。
とても厳しいことだけど、私の周りには、素晴らしいスタッフがいてくれる。
かなり落ち込んだこともあったよ。
答えを見つけることが出来なかったからね。
ヘンダーソンにとって、実に辛い状況かと思いますが、「試合に出られるときには、チームのために集中して、自分のベストを出し尽くしたい」と、決して諦めない姿勢を示しています。
かかとの痛みで、治療法が見当たらないというのは、一体どういった部類のものなのか?
ヘンドにとっては、失意の中に落とされたような事態かと思いますが、何とか治療の目途が立つことを祈りたいと思います。
世界のどこかに、名医はいないものか・・・。
私達に出来ること。
僅かな時間でも、ヘンドがピッチに出て来たときには、心からの声援を送ることでしょうか。
いや、ベンチにいるときも、トレーニングをしているときも。
今こそ、ヘンドに、YNWAを。