今年は、ワールドカップイヤーに当たっていましたので、属する国によって、プレシーズンの合流時期にずれが生じますね。
特に、ワールドカップでベスト4に入った国のプレイヤー達は、チームへの合流が遅れております。
そんな中、LFCから公式にアナウンスがあり、ジョーダン・ヘンダーソン、デヤン・ロブレン、シモン・ミニョレのメルウッド帰還日がかたまったようです。
LFCによれば、ヘンドとシモン・ミニョレに関しては、日曜日の朝には戻って来るとのこと。
デヤン・ロブレンは、月曜日からのトレーニングに間に合うように帰って来るそうです。
ワールドカップで、一度ピークをつくり、その後にオフ・・・。
また、フィジカルをつくり直す必要があると思いますので、実戦復帰は、少し先になると見るのが妥当かと思います。
ただ、とりわけヘンドに関しては、トレーニングで飛ばしそうな予感がします。
なにせ、今シーズンのリバプールは、中盤に豊富なタレントを揃えましたからね。
一説によれば、ヘンドはオフを早めに切り上げてのチーム合流を直訴したとか・・・。
それは、ユルゲン・クロップ監督に説得されたと言われていますね。
ヘンドであっても、焦る気持ちが出て来るのが、今のリバプール。
激しいチーム内競争が勃発しそうです。
デヤン・ロブレンに関しては、ジョエル・マティプが、どうしても怪我がちなので、出来るだけ早めにコンディションを整えてほしいというのが、ユルゲン・クロップ監督の本音だと思います。
今回、3人が帰陣することで、リバプールのメンバーが、いよいよ揃いますね。
最高のシーズンにしたいものです。