ウェストハム戦のメンバーから外れたジョーダン・ヘンダーソンですが、試合前日の金曜日までは出場を予定しており、トレーニングに参加していたそうです。
しかし、トレーニング終了後に、腿に違和感があり、メディカル・チームのチェックを受けたとのこと。
この件については、ユルゲン・クロップ監督の説明をLFCがアナウンスしています。
ヘンド自信は、プレイをしたがっていたそうですが、メディカル・チームの意見は、「リスクが大き過ぎる」というものだったそうで、メンバーから外すことを決断したと、ユルゲン・クロップ監督は語っています。
軽傷であることを祈るばかりですが、さて問題は、イングランド代表参加をどうするか?という部分ですね。
今回は、フレンドリーマッチでもあり、私としては、無理はさせないほうが良いと思うのですが。
アダム・ララーナも腿を痛めたりもし、苦しんできましたので、ヘンドにはぜひ大事を取ってほしいですね。
このへんの判断は、メディカル・チームの意見を尊重して、ユルゲン・クロップ監督が考えるだろうし、必要があれば、サウスゲート監督へと連絡を入れることでしょう。
ヘンド不在ということで、予想だにしなかったスタメンとなったリバプールですが、とにかく勝ち点3を取ることに集中し、良い結果を持ち帰りたいですね。
キックオフまで、あと少し。
リバプールにとって良い日になることを願っています。