来月、U21イングランド代表の試合が予定されているそうですが、リバプールからは、ジョーダン・アイブとジョー・ゴメスの10代コンビが、揃って招集されたとのこと。
いろいろなカテゴリーで、経験を積んでいくのも良いかもしれませんね。
プレミアリーグでの活躍を見ていると、この二人なら、かなり目立つ活躍が出来そうな予感がしますが・・・。
ジョーダン・アイブは、ナイジェリアA代表からもラブコールを受けているとされていますが、本人は、焦って決める気持ちはないようです。
じっくり、じっくり、育っていってくれれば!と、思います。
スピードやテクニックは、折り紙付きなので、あとは経験を積み、多くの戦術を学びつつ、フィニッシュの壺をつかめば、将来のイングランドA代表も見えてくることでしょう。
ジョー・ゴメスに関しては、底知れぬ可能性を感じます。
18歳にして、新チームでレギュラーを取ることだけでも、驚きですが、何せゴメスの場合は、トップリーグ初経験ですからね。
それを考えたら、大舞台に強く、おそらくは、かなりメンタル的にも恵まれたものを持っているのだろうと想像ができます。
ラヒーム・スターリングのように、若くしてA代表でプレイする・・・という選択肢もありますが、しっかりと若いカテゴリーで経験を深めるのも、むしろいいかもしれませんね。
ホジソンの元で、十代のうちからやるよりは、サウスゲートの元で学んだほうが、得るものはあるかもしれません。
若いうちに、いろいろな世界を経験するのは良いこと。
のびのびとやってほしいし、プレイを楽しんできてほしいと思います。
もちろん、決して怪我だけはしないように。