暦は5月となりました。
プレミアリーグにおいて、4月に最も活躍したプレイヤーを選ぶプレイヤー・オブ・ザ・マンス。
リバプールからは2人がノミネートされています。
ジョーダン・ヘンダーソンとモハメド・サラー。
ヘンドに関しては、どうしても怪我がちな部分がありましたが、このところ元気ですね。
ポジションの変更もプラスに働いたようです。
アシストも決めているし、自らゴールを決める活躍をしてきたのが、ヘンドの4月でした。
ただ、私としては、そういった数字に残る部分以外の貢献が素晴らしかったと思っています。
相手にボールが渡ったときの切り替えの速さ。
これが素晴らしかった。
久しぶりにヘンドが全開で行っている姿を見た感がいたします。
モハメド・サラーについては、ゴールを量産し始めていますが、圧巻のフィニッシュが多かったですね。
カウンターアタックも鋭く、やはり何と言っても、4月のモーといえば、チェルシー戦でのスーパーゴールが印象的でした。
あのゴールは、滅多に観られるものではないと思います。
なお、4月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスですが、リバプールの2人を含めて8人がノミネートされています。
その顔ぶれをご紹介して、この稿を閉じたいと思います。
■ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール)
■モハメド・サラー(リバプール)
■エデン・アザール(チェルシー)
■アイメリック・ラポルテ(マンチェスター・シティ)
■シェーン・ロング(サウサンプトン)
■アヨゼ・ペレス(ニューカッスル)
■ジェイミー・ヴァーディ(レスター)
■クリス・ウッド(バーンリー)