負傷のため欠場が続いていたジョーダン・ヘンダーソンですが、現地時間木曜日からチームのフルトレーニングに戻ったそうです。
LFCがオフィシャルで報じています。
復帰は2月まで待つことになるという情報があった中、若干早く戻れたということでしょうか。
リバプールの次なる試合は、現地時間月曜日に開催されるプレミアリーグ第24節のスウォンジー戦。
ジョーダン・ヘンダーソンは、現状でいけば間に合う見込みのようですが、昨年12月22日に開催されたアーセナル戦以来プレイをしていないことから、いきなりの先発はないように、私としては予想をしています。
可能であれば、セカンドハーフ途中からの出場ではないか?と。
ひとつ思うのは、キャプテンであるヘンドを欠いた中、リバプールはよく年末・年始の過密日程を乗り切ったな!ということです。
これは、チームメイトのがんばりもあるし、誰あろうヘンド自身が、一番よく分かっていることでしょう。
先日のマンチェスター・シティ戦では、エムレ・チャンも高いパフォーマンスを示しており、スウォンジー戦のアンカー・スタメンは、エムレ・チャンではないか?と、私は思っています。
ヘンドには、いきなり無理をさせるというよりも、徐々に慣らしていき、2月4日に予定されているトッテナム戦までには、ベスト・コンディションに持っていきたいですね。
なお、マンチェスター・シティ戦を欠場したファン・ダイクもトレーニングに戻っているという情報が、エコーで紹介されていました。
長丁場のプレミアリーグ。
順位を3位まで上げてきたリバプールにとって、これからの1戦、1戦が持つ意味は、より重要になるし、負傷者が戻って来ることは歓迎ですね。
前述したトッテナム戦が、ひとつの山場だとも思われるし、その他で取りこぼしをしないように、引き締めていきたいところです。
まずは、おかえりヘンド!