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ジョーダン・ヘンダーソンはシーズン・アウト(ユルゲン・クロップ監督記者会見)

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先ほどから、明日の試合を控えたユルゲン・クロップ監督の記者会見が始まりました。
まず、先日の試合で怪我を負ったジョーダン・ヘンダーソンについて説明があり、今シーズン中は再びプレイすることは無理だとのこと。
新しいシーズンを待つことになりそうです。

リバプールファンにとっては、バッドニュースですが、ここを乗り越えて行きたいし、ヘンドの代わりを務める選手の奮起を期待したいですね。
痛めたのは、先日もお伝えしましたが膝部分であり、ユルゲン・クロップ監督によれば、外科的手術は必要ないとのこと。
ただし、今シーズン中にプレイ可能になることは見込めないようです。

ヘンドの今シーズンは、実に充実しており、あえてMVPを選ぶ必要があるのならば、私はヘンドかなと思ってきました。
キャプテンシーも素晴らしいですが、攻守にわたる貢献度が高く、切り替えの速さは素晴らしいものがありました。

また、過日も取り上げたのですが、今シーズンのリバプールを支えた印象的なものとして、ファビーニョが負傷をした際、しっかりとアンカーの役割を果たしたこと。
これが、ヘンドの大きな貢献のひとつだったと思います。

シーズンアウトといえば、ジョエル・マティプも同様であり、リバプールにとっては痛いニュースです。
だからといって、下を向く必要はないし、ヘンドのためにも最高の戦績を残して、今シーズンをフィニッシュしたいですね。
ヘンドの一日も早い復帰を心から祈ります。

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