大きな怪我を負い、リハビリ生活を続けていたジョーダン・ヘンダーソンですが、既にフルトレーニングに戻って来ていますが、メディカル・スタッフへの感謝を忘れてはいません。
実際、ヘンダーソンのがんばりがあったからこそ、早期の復帰が実現したものと思いますが、それを支えてきたメディカル・スタッフも、ヘンドの気持ちにこたえるべく出来る限りの仕事をしたことと思います。
ヘンダーソンとしては、いまだヨーロッパリーグ決勝のセビージャ戦出場を諦めてはいないようです。
(JH)
決勝出場のチャンスを得たと思っているよ。
でも、それまでには、まだ数日あるし、ぼく達にはもう1試合があるからね。
ぼくも選択肢の一人になれると思うんだ。
ハードワークしてきたし、すべきことすべてをやってきたよ。
メディカルチームは、ぼくが早く復帰するために、本当に素晴らしい仕事をしてくれたよ!
フィットネスチームも、ぼくの状態を確認しながら、素晴らしい仕事をしてくれた。
間に合わないかとも思ったけど、先週、先々週と、状態が非常に良くなったんだ。
これからの数日も、同じように取組みたいね!
どのプレイヤーも、ヨーロッパリーグの決勝でプレイしたいと欲しているよ。
ぼくも同じさ。
何とか関与したいと必死にやっているよ。
しかし、自分の準備が万全かをしっかり確認していく必要があるね。
ヘンドは、気持ちの強いプレイヤーだと思うし、ここまで回復するまでには、かなりの努力をしたことでしょう。
リバプールが、ヨーロッパリーグの決勝進出を決めたことで、今シーズン中の復帰の可能性も薄らと見えてきた。
また、ヘンドにとっては、イングランド代表に入るという目標もありますね。
実際、セビージャ戦でのスタメンにヘンドが名前を連ねることは難しいかもしれません。
それでも、もしベンチに入れるならば、チームにとっても心強いことでしょう。
ここまでがんばってきたヘンドに敬意を払いたいし、ヘンドを支えたスタッフ達に感謝したいですね。