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ジョーダン・ヘンダーソン 「ボールを持っていない時でもコントロール出来ていた」(対トッテナム戦)

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Jordan Henderson


今回、リバプールの対戦相手となったトッテナムは、ずっと無敗を続けてきたチームであり、もちろん強豪。
しかし、リバプールは終始試合を支配し、見事な勝利だったと思います。
トッテナム戦終了後には、ジョーダン・ヘンダーソンが、BT Sportからのインタビューにこたえています。

その際に、ヘンドが語った言葉について、ごく一部ですが、私なりに簡潔にまとめてみたいと思います。

(Jordan Henderson)

私達は、上手くプレイ出来たと思うよ。
ボールを持っていないときでも、試合をコントロール出来ていたね。

ボールを持っているときも、持っていないときも、多くの良い部分を見てもらえたと、私は思っているんだ。

最近の試合での私達は、フラストレーションを抱えてきた。
それは結果だけではなく、パフォーマンスも良くなかったからだよ。

今日はとっても良かったし、パフォーマンスも高かったね!
それに、3ポイントを獲れて良かったよ!

たとえ相手がどこであろうとも、私達は今日のようなパフォーマンスを毎週のように続けていかなければいけないんだ。
それこそが、今この時からシーズンの終わりに至るまで、私達がすべきことだよ!

私が個人的に思って来たことを書くと、シーズン前からトッテナムは要注意だと考えてきたし、非常によいチームだと、今でも見ています。
そのトッテナムを相手に、しっかりと勝利し、クリーンシートで終えたのですから、リバプールは、今一度自信を取り戻す好機だと捉えてよいと思います。

大切なのは、こういったビッグマッチで勝利した直後の試合をいかに戦うか!ですね。
しかし、そのことは、誰あろうジョーダン・ヘンダーソン、キャプテンが一番よく分かっているし、トレーニングでもチームを引き締めて行ってくれることでしょう。

リバプールを信じて。
私は甘いのかもしれません。
しかし、それが私の生きる道と申しますか、応援をする変わらぬスタンスなんだ・・・と、自分というものを受け容れています。

リバプールには、ぜひこれからもがんばってほしいですね。

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