チャンピオンズリーグで、9年ぶりの準々決勝進出を決めたリバプールですが、ちょっと心配だったのは、試合終了後におけるジョーダン・ヘンダーソンの状況でした。
試合終了のホイッスルが鳴り、スタジアムへ向けて挨拶をしている中、右足の腿に措置を施しいる姿が確認されたところ。
しかし、ヘンドはBT Sportへ向けて、何ら問題はないとこたえたとのこと。
とりわけ心配な状態ではないようです。
そのへんは、ちょっと安心いたしました。
今日のヘンドもニューカッスル戦に続き、よくボールをさばき、相手にプレッシャーを与えていたと思います。
また、結果と感想のところでも書きましたが、ヘンドとコンビを組んだジェイムズ・ミルナーの活躍ぶりが素晴らしかったと、私には見えました。
マンチェスター・ユナイテッド戦が、近々控えているだけに、ここで負傷者を出したくないところですが、ヘンド自身のコメントによれば、何も心配ないとのことなので、おそらくユナイテッド戦でも出場してくることになりそうです。
あとは、中盤でいえば、ジョルジニオ・ワイナルドゥムの復帰待ちですね。
今日は、アレックス・オックスレイド=チェンバレンを温存できたし、ディフェンスではファン・ダイクとトレント・アレクサンダー=アーノルドを休ませることができました。
アンドリュー・ロバートソンの状態については、ちょっと状況を調べてから、改めて書きたいと思います。
いずれにしても、ヘンドがシリアスな怪我を負ったものではないとのことで、ほっと一安心です。