5月下旬から6月上旬にかけて開催されるトゥーロン国際大会におけるイングランド・U20に選出されていたジョーダン・アイブですが、出場を辞退することが、公式に発表されました。
どうも、膝を痛めているとのこと。
無理はしないほうがいいですね。
しっかり休んで、治しましょう!
イングランドの場合は、どうしてもアンダーカテゴリーで、ベストメンバーを組めない・・・という循環があるようですが、ひとつの考えとして、こういったアンダー世代のカテゴリーでも国際大会で勝利することを体感するのも、意味があると思います。
ただ一方、A代表にするかどうか?の兼ね合いもありますよね。
どうしても、身贔屓になってしまいますが、ジョーダン・アイブに関しては、もう一息でA代表からも声がかかるのではないか?・・・と、私としては思っています。
それだけの逸材だと思うし、来シーズンは、A代表が飛びつくような大活躍をしてほしいと願っているところです。
アイブが、来シーズンのリバプールで輝ければ、それ即ち攻撃が機能しているという証だし、ぜひがんばってほしいですね。
怪我の状況、詳細については、もし分かれば別途お伝えしたいと思いますが、おそらくは大事をとっての出場辞退・・・と、捉えてよいと思います。
ジョーダン・アイブにとって、来シーズンが大きな飛躍の年となりますように。
そのためには、プレシーズンで、しっかりフィジカルをつくっておいてもらいたいですね。