チェルシー戦でジョーダン・ヘンダーソンが放ったミドルシュートを覚えていらっしゃる皆さんも多いことと思います。
一言、お見事でした。
いかに素晴らしいシュートであり、本人も嬉しかったかは、決まったあとのセレブレーション、ヘンドの表情を見れば分かるというものでした。
さて、そのシュートが、プレミアリーグ9月期のゴール・オブ・ザ・マンスに選出されました。
おめでとうヘンド!
これでますます自信を深めることでしょう。
今シーズンは、エムレ・チャンのコンディションがあがらず、中盤の底に下がってプレイをしているヘンドですが、時に攻撃に参加する姿勢を見せており、相手にとって怖い存在になっていると思います。
ヘンド、ララーナ、ワイナルドゥムの3人がいるから、コウチ、マネ、フィルミーノがより生きているという見方もできそうです。
Prize-worthy. ?https://t.co/rmO3wx6KMI
— Liverpool FC (@LFC) 2016年10月14日
今シーズンのリバプールは、実にいろいろなポジションのプレイヤーがいいゴールを決めています。
こういう形が続いていけば、自ずとチームにも勢いが増しますね。
さらに、ゴールを奪えるプレイヤーが沢山いる!ということを相手に認知させれば、おとりになる動きもより効いてくることでしょう。
そうすれば、必然的にストライカーにもチャンスが巡ってくる。
この好循環を維持し、向上していきたいところです。
改めて、ヘンドにおめでとう!を言いたいと思います。