この夏、リバプールがどのポジションに誰を連れて来るのか!が、大きな注目点になっていますが、その中でも頻繁に記事になるのは、左サイドバックかと思います。
ただ、記事が出る頻度のわりには、これだ!という決定打がないことも事実かと・・・。
実に、いろいろな名前があがっておりますね。
ふと、エコーの記事を眺めておりましたら、また新しい左サイドバック補強候補の名前がありましたので、ちょっとだけご紹介してみたいと思います。
リバプールが狙っているのではないかとされているのは、バレンシア所属のホセ・ルイス・ガヤ(スペイン)です。
ガヤは、1995年5月25日生まれの21歳で、バレンシア生粋、生え抜きと言っていい若手です。
バレンシア、将来のキャプテン候補とまで言われているとも。
ガヤの特徴は、クロスの質、精度にあると表現したらよいでしょうか。
また、守備はもちろん、攻撃的な役割も担えるという、いわゆるユルゲン・クロップ好みの左サイドバックだ!とも言われています。
ただ、バレンシアは、ガヤをクラブにとって重要な存在だと考えているようで、その契約は2020年まであるともされています。
さらに、ガヤ側は、渋ったものの、昨年のこと、かなり高額な違約金条項を契約に入れているとも報じられています。
まだエコーも、そこまで詳しい情報は流していませんが、もし今後もガヤの名前が再三浮上するような場合には、私ももっと調べてみようと思っています。
誰が来るか?は、分からない。
されど、リバプールが左サイドバックを探しているのは事実。
今、言えるのは、そういったことでしょうか。