どこまで信憑性があるか?ですが、リバプールの補強リストにはヨシュア・キミッヒ(ドイツ)の名前もあるという噂が以前から出ていますね。
バイエルン・ミュンヘンを支えて来た28歳のミッドフィールダーで、経験値は申し分ありません。
そのヨシュア・キミッヒを獲得するために、リバプールはオファーの準備を整えたとの報道が出ています。
これは、 Fichajesの見解をエコーが伝えているもので、リバプールはバイエルン・ミュンヘンと話し合いをする用意ができたと。
以前もちょっと触れたのですが、ヨシュア・キミッヒはバイエルンとの契約を2年残しており、バイエルンとしては絶対に放出は否という姿勢ではないと聞きます。
ただ、ヨシュア・キミッヒについては、マンチェスター・シティも欲しがっているという見解が多く、奪い合いになった場合、リバプールはちょっと不利でしょうか。
マンチェスター・シティは、プレミアリーグのチャンピオンであり、CLでの舞台もありますからね。
もし、リバプールに目があるとすれば、リバプールのユルゲン・クロップ監督が、ヨシュア・キミッヒと同じくドイツ人だということか?
ワールドワイドな世界では、あまりそういうことは関係ないのかもしれませんが。
まだ、どうなるか?は分かりませんが、もしジョーダン・ヘンダーソンとファビーニョを揃って持って行かれた場合、リバプールが更に中盤の補強に2枚を狙ったとしても不思議ではありません。
単純に言えば、1人は若手、1人はベテラン。
そういけば理想的ですが、まずはとにかくセントラルミッドフィールダーを連れて来たいですね。
そのファーストチョイスは誰か?が注目されます。