Diogo Jota
昨日もちょっと触れたのですが、カラバオカップ決勝へ向けて、今ディオゴ・ジョタは時間との戦いの中にいます。
チャンピオンズリーグのインテル戦で足首を痛めたもので、当初はもっと長くかかるような話もありましたが、懸命に再起を期しているようですね。
やはりリバプールは、ロベルト・フィルミーノがキーマンだし、ディオゴ・ジョタも同様です。
ボビーについては、カラバオカップ決勝に間に合わせるべく必死にがんばって来たそうですが、残念ながらウェンブリーのピッチに立つことは出来ません。
ただ、僅かかもしれませんが、ジョタにはそのチャンスがある。
もし間に合ったとしても９０分間はやらせないと思いますが、カラバオカップの場合は、選手の交代枠がプレミアよりも多いので、そのへんも試合の鍵を握りそうです。
私は心から言いたいと思います。
ジョタ！がんばれ！
幸運を！
そしてまた、リバプールには南野拓実がいることも忘れてはいけません。
タキは、特にカラバオでの活躍が顕著でした。
実際、貴重なゴールも決めて来ましたし。
私が望むのは、リバプールがチェルシーに勝利し、試合終了のホイッスルが鳴る瞬間、タキがピッチにいることです。
タイトルを獲る歓びを心から味合わせてあげたい。
そう願うばかりです。
カラバオといえば、ゴールキーパーのカオイムヒン・ケレハーもがんばりましたね。
他の若手達も奮闘しました。
まさに、チーム全員で上り詰めた決勝の舞台。
そのフィナーレが、リバプールにとって最高のものになることを信じます。