水曜日に行われたメルウッドでのトレーニングの様子を見ると、そこにはユルゲン・クロップ監督の姿がないことが分かります。
LFCによれば、体調不良のため、病院へ行かれたとのこと。
その日のうちに、家へ帰れるようですが、今後さらに検査が必要になるかもしれないとしています。
まず、LFCとしては、今回のユルゲン・クロップ監督の通院について、ご本人及びご家族のプライバシーが守られることを希望する旨のアナウンスをしています。
ここは、無事を祈り、静かに見守り、待ってあげることが、私達に出来ることかと思います。
ご存知のとおり、リバプールは、思うような結果を得られない時期があり、批判の声があがっていたのも事実です。
心労もあったことでしょう。
あの元気でパワフルなユルゲン・クロップ監督。
検査の結果を静かに待ち、また迫力あるベンチワークを見せてくれることを、心から願っております。
改めて、ユルゲン・クロップ監督に、お見舞いを申し上げたいと思います。
こういうときこそ、プレイヤー達の奮起が期待されますね。
そのことが、ユルゲン・クロップ監督にとっても、何よりの薬でありましょう。
人は、長い間には、思いがけなく体調を崩すことがあります。
休養すべきときは、じっくりと休み、ご体調回復を最優先にしてほしいですね。
言葉整いませんが、重ねてユルゲン・クロップ監督のご体調が戻ることを、陰ながら祈っております。
監督のためにも、週末のサウサンプトン戦では、勝ち点3をゲットしましょう。