移籍関係

リバプールのトップ・ターゲットはユリアン・ブラントだとの報道ふたたび

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Julian Brandt


リバプールが、バイヤー・レバークーゼン所属の若手フォワード、ユリアン・ブラントを欲しがっているという報道は、エコーをはじめとして、多くのメディアが話題にして来ています。
過日も、ユルゲン・クロップ監督のウィッシュ・リスト、そのトップにユリアン・ブラントの名前があるという報道が出ていましたが、今回はSky SportsがFootball Whispersとの連携的な記事として、同様の話題を取り上げています。

メディアの情報をある程度信じてみたとして、ユルゲン・クロップ監督は、かなり以前からユリアン・ブラントに注目して来たようで、非常に気に入っているとのこと。
1月での獲得は困難であることから、シーズン終了後の夏には本気で動く!という説が、多々報じられております。

ただ、ユリアン・ブラントに関しては、レアル・マドリードとバイエルン・ミュンヘンも興味を示しているとの説が根強くあり、ヨーロッパのビッグクラブが注視している存在だと言えそうです。

1996年5月2日生まれのユリアン・ブリントは、現在20歳。
しかしながら、既にドイツA代表でもプレイをしています。

あくまで仮定の話として、リバプールがユリアン・ブラント獲得に成功した場合、どういった起用法をし、どのようなフォーメーションにしてくるかは、非常に興味深いものがありそうです。

現時点におけるリバプールの補強話としては、どうしても攻撃的プレイヤーの名前が多くあがっていますが、おそらく左サイドバックあるいはセンターバックの名前も、今後浮上してくるのではないでしょうか。

昨年の夏は、左サイドバックの補強候補、その名前が多々報じられたものの、獲得に動かなかったリバプール。
この夏にはどうするのか?
ジェイムズ・ミルナーの今後の起用法と併せて、注目が集まりそうです。

ユリアン・ブラントの件に関しては、レアルあるいはバイエルンとリバプールを比較した場合、出場機会ということも、当然考慮されることでしょう。
今後の推移を見守ってみたいと思います。

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