移籍関係

ユリアン・ドラクスラー(ヴォルフスブルク)はPSG行きで合意に

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既にご存知の方々もいらっしゃると思うのですが、ヴォルフスブルク所属のMF、ユリアン・ドラクスラー(ドイツ代表)の新天地はパリ・サンジェルマン(PSG)で合意に達したとの報が入っています。
リバプールの補強候補、その一人とされていましたので、一応触れておこうと思います。
ヴォルフスブルクが現地時間12月24日に公式発表をしています。

冬の移籍市場にあっては、大型移籍の部類に入るかと思いますが、リバプールの補強候補としては、他にも名前が数人あがっており、果たして誰が本命なのか!?という部分に興味があります。

ユルゲン・クロップは、ストーク戦を控えた記者会見で、まずは今いる戦力の活用を考えるという趣旨の発言をしており、「リバプールにいるプレイヤー達に満足している」とも語っていました。

私は、その考え方は基本的に正しいと思っています。
ただ、実際の動きはまた別の部分があるかもしれないし、1月の補強がゼロということはないだろうとも推察しております。

これまでの報道等を見てきた限り、現時点でリバプールが補強を考えているポジションとしては、ウィングもこなせるアタッカー、ディフェンシブ・ミッドフィールダー、センターバック、左サイドバック・・・このへんのポジションのどこかにピースを加える可能性がありそうです。

一部、ゴールキーパーに関しても補強話は持ち上がっていますが、少なくとも1月の時点ではなさそうだと考えたほうが妥当なようですね。

さて、ユリアン・ドラクスラーが行くことになったPSGですが、以前からフィリペ・コウチーニョを欲しがっているというニュースが存在しました。
リバプールとしては、補強も大切ですが、ぜひコウチとの新規契約、それも長期に渡るものをまとめあげたいですね。

冬の移籍市場が開くまで、あと1週間。
これからが、ますます熱を帯びた季節となりそうです。

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