この夏に、まさかの移籍があるのではないか!?と、多くのメディアで話題にあがっている一人にPSG所属のユリアン・ドラクスラー(ドイツ)がいます。
まだ、PSGへ行って間もないわけですが、早くも放出候補と見なされているとの報道も、幾度となく取り上げられてきました。
今回、ユリアン・ドラクスラーについて記事にしているのはMirrorで、PSGが放出をする可能性が高いとの見方を示しています。
こういった話題ばかりは、本当に決まるまで分かりませんが、PSGがネイマールを獲得したことは事実。
それだけでも、ユリアン・ドラクスラーの去就が注目されてきた中、Mirrorによれば、PSGは更にモナコ所属、キリアン・ムバッペ獲得のために、大金を投じる考えがあると・・・。
キリアン・ムバッペといえば、リバプールが狙っているという報道もありましたが、とにかく高い移籍金がかかる若手プレイヤーという印象があります。
噂は噂ですが、万が一、ネイマールに加え、キリアン・ムバッペまでPSGが獲得するとなれば、たしかにユリアン・ドラクスラーの立場は、難しくなるかもしれません。
同誌では、ユリアン・ドラクスラーが売りに出された場合、リバプール、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドが獲得を希望しているとしています。
何やら、バルセロナとPSGの存在によって、フットボールのマーケットが、とんでもないことになってきた。
そんな感もいたします。
翻弄されるプレイヤー本人にとってみれば、実際辛いですね。
そういったことを考えれば、「君はうちのチームに必要なんだ」と、言ってもらえることは、幸せなのだろうと思います。
8月も下旬へと入っていきます。
これから何かが起こるのか。
注視してみたいと思っております。