リバプールに多くの主要タイトルをもたらしたユルゲン・クロップが去る。
私は今になっても胸に迫るものを感じています。
ただ、リバプールというチームは、ユルゲン・クロップが去っても戦い続けなければならない。
ところで、クロップさんですが、リバプールの新監督に就任するアルネ・スロットと話し合いを行ったことを認めたそうです。
エコーが報じています。
これはどうも、スロット氏だけではなく、新しいチームスタッフ達ほぼ全員と話をしたということのようです。
ビジネルマンの世界でいえば事務引継でしょうか。
(私も何度もやりました)
各選手の個性や表に出ていない事情など、新旧監督同士でなければ話せないこともあると思います。
こういうことを書くと、やっぱりクロップさんは行ってしまうのか・・・などと未練がましい思いになる私ですが、もうすぐリバプールの監督はアルネ・スロットになります!
盛り上げて行きましょう。
クロップさんは、こうも言っていたそうですよ。
「私は新しいリーダーシップチームのほぼ全員と話をしたよ。彼は実に優れた監督だ!」