ジョーダン・ヘンダーソンのゴール・オブ・ザ・マンスに続き、リバプールにとって嬉しいニュースが舞い込んできました。
9月のプレミアリーグ最優秀監督にユルゲン・クロップが選出されています。
まずは、おめでとう!と言いたいと思います。
クロップ自身は、「私に個人的な賞はいらない」と語り、それより勝ち点が欲しいとコメントしていますが、それだけリバプールが強敵を相手に良いフットボールをしたことが認められた故の受賞だと思います。
アウェイでのビッグマッチも多かったですしね。
何より、クロップが構築した今シーズンのリバプールは、観ていて面白いフットボールをしてくれます。
これから益々良いチームになっていくかと思うと、楽しみも増えるというものです。
(JK)
コーチがいるオフィスへ行ったのだが、すると彼等は「私達が月間最優秀監督賞だ!」と言ったよ。
9月は結果も残せたし、パフォーマンスも悪くなかったね。
私には、個人的な賞はいらないが、悪くはないものだよ。
ただ、個人的な賞をもらうよりは、もっと勝ち点がほしいね。
私達のチームのプレイヤーには、高いポテンシャルがあることは分かっていたよ。
これからが楽しみだ。
ここまで良い調子で来ているが、プレミアリーグには強敵も多いし、難しい試合が沢山ある。
大きな挑戦だと言えるが、チャレンジしていくよ!
クロップらしい発言のように思います。
おそらくクロップとすれば、月間で最も優れた・・・というのでは、まだ足りないのでしょう。
目標は、おそらくタイトルを狙っていると思います。
チームがタイトルを獲得し、トロフィーを掲げたときに、クロップは心から嬉しい!と言うのではないでしょうか。
おそらく、そのときにはメガネはなくなっていることでしょう。
でも、ひとつの区切りだし、おめでとう!です。