今シーズンは、リバプールをチャンピオンズリーグ決勝へと導いたユルゲン・クロップ監督。
よく言われるのは、第三者的に観戦をした場合、最も見ていて楽しいのはリバプールのフットボールだ!ということですね。
それだけ、攻撃的なフットボールを具現してきたと思います。
ヘビー・メタルとも呼ばれることのあるユルゲン・クロップ流ですが、とにかくスピード感あふれ、流動的且つ攻撃的なところが、大きな魅力だと言えますね。
さて、そのユルゲン・クロップ監督ですが、プレミアリーグのマネージャー・オブ・ザ・イヤー!いわゆる最優秀監督賞の候補としてノミネートされたそうです。
ぜひ、選出されてほしいと思います。
? Jürgen Klopp has been nominated for the @premierleague Manager of the Year award. ?
Get voting now ? https://t.co/X2AkbcB1rx pic.twitter.com/nHXq8GomhC
— Liverpool FC (@LFC) 2018年5月5日
今回、ノミネートされている監督達の顔ぶれは、次のとおりです。
■ユルゲン・クロップ(リバプール)
■ペップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ)
■ラファ・ベニテス(ニューカッスル)
■ショーン・ダイク(バーンリー)
■ロイ・ホジソン(クリスタルパレス)
■クリス・ヒュートン(ブライトン)
ユルゲン・クロップ監督の場合は、ベンチにいても、一緒にプレイヤーと戦っているんだ!という気持ちが、よく伝わってきますね。
妙にクールではなく、喜怒哀楽がはっきりしているところも、魅力のひとつかと思います。
何より、プレイヤー達から信頼されていることが一番かと思う次第です。
プレイヤー部門では、モハメド・サラーが個人賞を総なめにしている感がありますが、これで監督も授賞できれば、リバプールファンとしても嬉しい限り。
良い結果が出ることを楽しみに。