虫垂炎(盲腸)になってしまい、現地時間土曜日の午後に手術を受けたユルゲン・クロップですが、早くも月曜日には、メルウッドに戻るつもりでいるようです。
いくら虫垂炎といっても、通常は3日間~4日間は入院だと思うのですが、クロップとしては、待ちきれない!ということでしょう。
その精神力たるや、すごいものですね。
まさに闘将。
明日、火曜日にはFAカップ対ウェストハム戦が控えていますが、クロップは、この試合でもベンチで指揮をとるつもりのようです。
となると、ウェストハム戦を控えた記者会見にも出席する可能性もありますね。
休んでなんていられない!というのが、クロップの心情なのでしょう。
その気力の凄さ、メンタルの強さには脱帽です。
クロップの、そんな思いにこたえるためにも、各プレイヤーも士気を高めてほしいですね。
クロップには、無理はしてほしくないと思いますが、やはりリバプールのベンチに、その姿がないと寂しいのも事実。
カリスマの復帰で、リバプールが見違えるようなパフォーマンスを見せてくれることを願います。
それにしても、ユルゲン・クロップ。
強い男です。