先ほど来、明日のワトフォード戦を控えたユルゲン・クロップ監督の記者会見が行われております。
その中で、アダム・ララーナのイングランド代表メンバー入りについての話が出ております。
ユルゲン・クロップ監督としては、ガレス・サウスゲート監督に、太鼓判を押したようです。
ユルゲン・クロップ監督は、今週になって、ガレス・サウスゲート監督と話をしたそうで、アダム・ララーナの怪我は重いものだったので、時間が必要だったと説明をしたようです。
その上で、来週にもなれば、１００パーセントフィットすると、伝えたとのこと。
イングランド代表にとって、アダム・ララーナは必要なプレイヤーだ！という考えをサウスゲート監督に伝え、今回の招集に至ったようです。
「彼（ララーナ）には、時間が必要だった」と、伝えたとするユルゲン・クロップ監督。
しかし、それももう大丈夫だと、説明した上で、ララーナ自身もイングランドのためにプレイすることを歓迎するだろう！と、話したそうです。
今年は、ワールドカップ・イヤーであり、年齢を考えても、アダム・ララーナにとっては大切な年ですからね。
ユルゲン・クロップ監督の親心でしょうか。
難しいシーズンになってしまったアダム・ララーナですが、プレミアリーグ、チャンピオンズリーグと、リバプールには、まだまだ重要な試合が待っています。
本格的に復活を果たし、ぜひチームに貢献をしてほしいですね。
それだけの才能を持っているプレイヤーだと思います。