対ノリッチ戦。
もはやドローで終了かと思われた試合終了直前に、アダム・ララーナのあまりにも劇的な決勝ゴールが生まれました。
ユニフォームを脱ぎ、一直線にユルゲン・クロップの元へと突っ走るララーナ。
そしてチームメイト達。
ベンチにいたメンバー達も、歓喜の輪に加わっていました。
このセレブレーションにより、クロップは眼鏡を壊してしまいましたが、一笑し「ハッピーだ!」としているそうです。
(JK)
普段から予備の眼鏡を用意しているのだが、眼鏡なしで別の眼鏡を探すのは、実に難しいことだね。
バイエルン・ミュンヘンに勝利したときには、ヌリ・シャヒンが私の眼鏡を壊したよ。
今日はアダムだったね。
最終的には、3ポイントを取れたし、ハッピーになれるよ!
クロップは、試合中常に集中しているし、全身で喜怒哀楽を表してくれるから、応援するファンも感情移入ができますね。
どこのクラブとは言いませんが、自分のチームのプレイヤーがゴールを決めても立ち上がりもせず、すぐにメモを取っている光景を見ることがあります。
あれは、率直に言って興ざめです。
いまや、「クロップが走った!」という実況が定着しつつあり、そのリアクションを絵にしようとするカメラマン達も大勢います。
プレイヤー達に走ることをあくまで求めるクロップ。
これからは、クロップの走行距離に注目してみたいと思います。
クロップの走行距離が増えていくこと即ちリバプールがゴールを決めるということですからね(*^。^*)