リバプールがリバプールたる由縁のひとつには、ロベルト・フィルミーノのプレイがあると私は思っています。
レッズには、まだまだ必要不可欠な存在であり、新しいタイプの9番を確立した人でもありますね。
そのロベルト・フィルミーノにユベントスが関心を示しているという報道が出ています。
イタリアからの情報だとしてエコーが取り上げているもので、ユベントスはロベルト・フィルミーノに関心を持っており、今後数日以内に提案をしてくる可能性があると・・・。
ボビーであれば、どこへ行っても素晴らしい仕事をするでしょうが、リバプールが手放すわけにはいかないプレイヤーだと私は思います。
過日、お伝えしましたが、ロベルト・フィルミーノはリバプールとの契約延長に間違いなくサインをする!という見方も出ています。
一方、リバプールの地元誌エコーですが、ユベントスの動きを紹介しながら、独自の見解を添えてまとめています。
それは、ロベルト・フィルミーノには、リバプールで主要な役割があり、本人もクラブも、この夏に動くことを考えることはないだろうというものでした。
契約延長のサインが遅れて来ると、周囲からノイズがわいてくるので、出来ることならば早めに決めてほしいですね。
モハメド・サラーの契約延長も、かなりの騒動になっていましたが、いきなり合意のニュースが来ました。
ここは、リバプールの動きを見てみたいと思います。
特に今シーズンは、プレミアリーグの交代枠が5人になっているし、リバプールは南野拓実、ディボック・オリギ、サディオ・マネを放出しています。
それはないと確信していますが、これでボビーまで抜けたら、かなり悲惨だと思うのです。
個人的には、早くサインをしたという知らせがほしい!
そんな思いです。