移籍関係

カイ・ハヴェルツの思慮の中にはリバプール行きもあるとの報道も

皆様のご寄付(投げ銭)により本サイトは運営されています。『OFUSEで応援する』からお願いします

Kai Havertz


ブンデスリーガのバイヤー・レヴァークーゼンで、センセーショナルな活躍を見せているカイ・ハヴェルツ(ドイツ)。
以前から、リバプールの補強候補だと報じられています。
報道レベルでの話で言えば、この若者に強い関心を示しているのは、リバプールとバイエルン・ミュンヘンなどだとされています。

今回、カイ・ハヴェルツについて記事にしているのはSky Sports Germanyで、まずバイエルンへ行くか?については、五分五分さと報じています。
そのカイ・ハヴェルツの念頭には、リバプール行きも含まれていると。

同誌によれば、ブレイクしている若手スターを長くクラブに留めておけるとは、バイヤー・レヴァークーゼンは思っていないとのこと。
カイ・ハヴェルツ自身は、来る夏での移籍を希望しているとしています。

果たして新天地にバイエルンを求めるのか?
それともリバプールを選ぶのか。

今回の報道では、カイ・ハヴェルツにとっては、ユルゲン・クロップ、ハンス・フリック(バイエルン)という両監督のどちらの元へ行くか?が、重要な要素になるとされています。
ご存知のとおり、ユルゲン・クロップ監督はドイツ人、一方のフック監督もドイツ人です。

カイ・ハヴェルツについては、若いということもあり、ネックとなるのは移籍金の高さだとも言われています。
果たしてリバプールが、どこまでの評価をし、いくらまでなら獲得に動こうとするのか。
今後の動向が気になるところです。
いずれにしても、カイ・ハヴェルツが、新たなステップアップを求めていることは、どうも事実。
そう思える昨今ですね。

-移籍関係
-