ハル・シティからアンドリュー・ロバートソン獲得を決めたリバプールですが、一方ケビン・スチュワート(イングランド)が完全移籍でハル・シティへ行くことも公式に発表しています。
非常に良いものを持っているミッドフィールダーですが、出場機会などを考えたとき、これが落ち着くところだったのでしょうか。
ケビン・スチュワートは、1993年9月7日生まれの23歳。
年齢的にも、まだまだこれから伸びて行けるプレイヤーだと思います。
ハル・シティへ行って、沢山の試合へ出場することで、大きく成長してほしいですね。
2014年の7月にトッテナムからリバプール入りをしたケビン・スチュワート。
トップチームの試合に出場しても、遜色のないプレイぶりを見せていたと、私は思っていますが、いかんせんポジション争いは激しく、出場機会という面では不足していたのも事実かと思います。
新天地での活躍を心から祈っています。
ケビン・スチュワートならば、大歓迎されるだろうし、チームの要にもなれるだろう!と、私は思っています。
リバプールのプレイヤーが去っていく時は、寂しさを感じますが、ケビン・スチュワートにとっては、新たな門出でもあります。
拍手で送り出したいと思います。
素晴らしいフットボーラー人生が待っていますように。