ユーロの本大会は、まだ続いていますが、ゴシップも終わることなく続いて行きますね。
今年の夏、最もホットな存在といえば、ナポリ所属のクヴィチャ・クワラツヘリア(ジョージア)ではないでしょうか。
あくまでエコーが報じるところによればですが、PSGはクワラツヘリア獲得のために£110mのオファーをし即座に拒否されたとのこと。
ナポリとすれば、売らないというスタンスなのだと思いますが、一方クワラツヘリア自身がPSGへの移籍に乗り気ではなく、プレミアリーグへ行くことへ意欲を見せているとされています。
プレミアリーグのチームといえば、リバプールもそのひとつですね。
クワラツヘリアに近しい人物は、こう語ったそうです。
「リバプールがクワラツヘリアを狙っているのは報じられているが、プレミアの他の2クラブも狙っている。クワラツヘリアはイングランドへ行きたいからPSGからの誘いを断ったんだ」
過日、代理人が「ナポリを出たい」と表明したときもそうでしたが、まず第一の条件はチャンピオンズリーグに出場するクラブであることだと言われています。
プレミアリーグでチャンピオンズリーグに出るというならば、シティ、アーセナル、リバプール、アストン・ヴィラとなりますが、その内の3チームが狙っているとは・・・。
こういう場合、どんな方法論を採って、彼の獲得を実現させるのか。
これがリバプールのフロント力だ!というところを見せてほしいですね。