プレミアリーグ第9節を終えた時点で、8勝1分けと首位に立っているリバプール。
前節のマンチェスター・ユナイテッド戦はドローで終わっているだけに、第10節のトッテナム戦では、是が非でも勝ち点3をゲットしたいところです。
まず、リバプール対トッテナム戦の試合日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったら、ご参照ください。
『リバプール対トッテナム戦(プレミアリーグ第10節)の試合日程や放送予定など』
ちなみに、昨シーズンのこと、両チームがアンフィールドで対戦をした際には、2-1のスコアでリバプールが勝利しています。
今シーズンのトッテナムは、必ずしもチーム状態が良いとは言えませんが、マンチェスター・ユナイテッド戦の例もあるように、リバプールとしては、とにかく集中して、必勝を期すんだ!というメンタリティーで臨みたいですね。
今回の会場はアンフィールドであり、文字通り要塞として、その強さを見せつける試合にしたいところです。
トッテナムの得点源は、やはりハリー・ケインであり、チームでのゴール数ということでいえば、エリク・ラメラ、ソン・フンミンが続きます。
リバプールとすれば、極力ハリー・ケインにボールが渡らないようにプレッシャーをかけて行くことも重要でありましょう。
そのためには、中盤にハードワークが求められます。
チャンピオンズリーグを戦ったばかりではありますが、リバプールはゲンク戦でジョーダン・ヘンダーソンを温存しており、ジョルジニオ・ワイナルドゥムもゲンク戦では約20分のプレイに留まっています。
そういう意味では、フレッシュに近い状態で臨めると言ってもいいでしょう。
もし、リバプールが勝利すれば、トッテナムは今シーズン早くも4敗目となることから、直接ライバルを蹴落とすチャンスでもあります。
試合の立ち上がりには、十分に気をつけて、緩く入らないようにしたいですね。
満場の後押しを受けて、リバプールはやってくれることでしょう。
期待したいと思います。