開幕前の７月、７試合のプレシーズンマッチを組んだリバプールですが、現地時間明日、水曜日に開催されるリヨン戦が、その７試合目に当たります。
まだまだ、確認しておきたいことも沢山あるのではないでしょうか。
たとえば、先日のナポリ戦で、スタメンで起用したメンバー達が盤石であったならば、違う取組も出来たと思いますが、実際不安も残っており、少しの時間帯でもリヨン戦で使って見て、今一度確認をするケースも出て来るように思います。
このリヨン戦が終われば、マンチェスター・シティとのコミュニティ・シールドですので、リバプールとしては、有意義な時間にしたいですね。
まず、この試合の日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったら、ご参照ください。
『リバプール対オリンピック・リヨン戦（フレンドリー）の試合日程や放送予定など』
ナポリ戦と明らかに異なる点があるとすれば、アリソン、ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラー、ナビ・ケイタ、シェルダン・シャキリが戻って来ていることです。
仮に出場させるにしても、長い時間はプレイさせないでしょうが。
チームに合流して、まだ少しの時間しか経っていませんので、無理をさせることはないと思いますが、もしちょっとでもピッチに入る時間があったならば、彼等がチームに加わることで、どんな変化が起きるのか？を見てみたいですね。
今回のリヨン戦、リバプールにとっては公式戦を控えた直近の調整となるだけに、いろいろな部分をチェックもしたいことでしょう。
ユルゲン・クロップ監督が、どんな組合せで、メンバーをチョイスし、ピッチに送り出すのか。
そのへんにも注目してみたいと思います。
良い感触をつかんでおきたいですね。