移籍関係

バイエルン退団がより濃厚になったヨシュア・キミッヒ

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Joshua Kimmich


勝者のメンタリティーを知る男、バイエルンの歴史を背負って来たヨシュア・キミッヒ(ドイツ)ですが、いよいよバイエルンを離れる時が来たようです。
現在はユーロ開催中で、それを待つ必要はありますが、それでもクラブ単位では補強の動きをしており、バイエルンは意中のプレイヤーを射止めたようです。

ロマーノ氏の見解をもとにCaughtOffsideが報じているもので、バイエルンは意中の人だったフラム所属のジョアン・パリーニャ(ポルトガル)獲得へ向けて大きく前進したと!
パリーニャのバイエルン行きについてですが、ロマーノ氏は ‘here we go’ を出しています。
となると、バイエルン在籍のミッドフィールダーから誰かが押し出されると考えるのが普通です。
残り契約が1年となり、契約延長の気配がないキミッヒ。
この状況になると、キミッヒのバイエルン退団は、ほぼ確定と言っていいでしょう。

キミッヒとのリンクでは、リバプールが最も話題になっていますが、勿論ライバルチームもあるし、最後の詰めを間違わないことですね。
ロマーノ氏によれば、キミッヒがどのクラブを選ぶかは条件次第だと。
キミッヒは、ディフェンシブなミッドフィールダーもできますし、右サイドバックもこなすことが出来ます。
今のリバプールにぴったりのように思うのですが、どうなりますか。
もう、マイケル・エドワーズがドイツまでプライベートジェットで飛んで行ってもいい!
それくらいの思いが私にはあります。
あとは、ユーロの進行次第ですね。

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