移籍関係

ヨシュア・キミッヒの契約延長は難航 リバプールも獲得候補のひとつか

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Joshua Kimmich


リバプールとヨシュア・キミッヒ(ドイツ)とのリンク説は、相当以前から囁かれていたものの、その大きな理由としてキミッヒがバイエルンとの契約延長にサインをしていないという事実がありました。
バイエルンにおけるキミッヒの契約は、残り1年になったものの契約延長で合意する気配はないとのこと。

Sky Sports GermanyのFlorian Plettenberg氏によれば、リバプールはキミッヒを狙っている有力なクラブのひとつだといいます。
いまだ、契約延長に合意していないことから現地では退団の噂が広まっており、その行き先について、候補のひとつがリバプールだと。
キミッヒの場合、6番のポジションが出来ますし、右サイドバックでもプレイが可能ですからね。
新シーズンにおけるトレント・アレクサンダー=アーノルドの役割が、まだ分かりませんが、例えばトレントが右サイドを留守にしたとき、キミッヒがバックアップをしてあげるという図式があるかもしれません。
またリバプールは、ファンタジスタのチアゴを契約満了で失っており、経験値豊富な歴戦の勇はほしいと見てもよさそうです。

今回の報道を見ると、まずアンフィールドが彼の新天地として見られており、シティ、レアル、バルセロナも関わって来る可能性はあるといいます。
キミッヒがもっているスキルは当然極上ですが、その経験値と勝者のメンタリティーを持っているところがいいですね。
その彼が、アンフィールドへやって来ることはあるのでしょうか。
注目です。

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