リバプールの期待の星である若手オランダ人プレイヤー、キ=ヤナ・フーバー。
この度、リバプールとの長期契約にサインをしたと、先程LFCから公式発表がありました。
17歳になったキ=ヤナ・フーバーは、最初のプロ契約となります。
アヤックスで育ち、リバプールへやって来たキ=ヤナ・フーバー。
注目が高まったのは昨シーズン途中からのことで、既にトップチームでの公式戦デビューも果たしています。
今回のサインに当たり、キ=ヤナ・フーバーは、「サインが出来て、とってもハッピーだよ!」と、歓びのコメントを出しています。
また、キ=ヤナ・フーバーは、こんなことも言っています。
現実的になる必要がある。
ファーストチームで、何分かのプレイをしたいと思うのは勿論だけど、U23のチームで、より試合に出る必要があることも分かっている。
ぼくには、まだ学ぶことが沢山あるよ。
まだ、17歳だからね。
だから、もっと良くなれるように、やり続けて行くことが必要なんだ。
ファーストチームで、何分かのプレイをしたいと思うのは勿論だけど、U23のチームで、より試合に出る必要があることも分かっている。
ぼくには、まだ学ぶことが沢山あるよ。
まだ、17歳だからね。
だから、もっと良くなれるように、やり続けて行くことが必要なんだ。
オランダ人プレイヤーといえば、最も典型的なお手本としてファン・ダイクがいるし、ジョルジニオ・ワイナルドゥムもいる。
さらに、今年はセップ・ファン・デン・ベルグという若者もやってきました。
ぜひ、リバプールの未来を背負うプレイヤーになってほしいですね。
今回のサイン。
心から歓迎するし、おめでとう!と、言いたいと思います。