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ユルゲン・クロップ監督がシュルーズベリー・タウン戦で指揮を採る可能性も!

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新型コロナウイルスの陽性者が相次いでいるリバプールですが、指揮官のユルゲン・クロップ監督、アシスタントマネージャーのペップ・リンダースも陽性反応が出ていました。
先ほど来、明日開催されるFAカップのシュルーズベリー・タウン戦を前にした会見が行われており、今回はペーター・クラヴィッツが対応をしています。
ペーター・クラヴィッツは、「ユルゲン・クロップの目」と呼ばれる指導者ですね。

ペーター・クラヴィッツが明かしたところでは、明日のシュルーズベリー・タウン戦で、ユルゲン・クロップ監督が戻って来る可能性があるようです。
ユルゲン・クロップ監督は元気であり、「明日の試合に関与してくれることを我々は願っている」とペーター・クラヴィッツはしています。

また、今回の会見で分かったことですが、やはり陽性反応が出ていたジョエル・マティプについて、「彼は昨日からトレーニングに戻った」との説明がありました。
ただし、明日の試合に起用可能かどうか?は、よく検討する必要があるとしています。
ここはジョエル・マティプに無理をさせる必要もないでしょうね。
もし可能なら、次のアンフィールドで行われるアーセナル戦に出場してもらえれば御の字です。

少しずつ感染者が戻って来てくれれば、チームとしても助かります。
一方で、新たな感染者が出ないように、出来るだけの予防策は続けて行きたいところです。

希代のモチベーター、ユルゲン・クロップ監督がスタジアムに姿を見せるか!
ひとつ楽しみが増えました。
少しでも多くの戦力を維持したいリバプール。
まず、監督が元気でいることが何より。
ユルゲンの復帰を楽しみに待ちたいと思います。

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