強いリバプール、タイトルを獲れるチームを実現するため、リバプールは指揮官にユルゲン・クロップを招聘しました。
そのクロップ体制のもとで大きな果実が実ったのは2019年6月1日のこと、
今から6年前に遡ります。
このときリバプールは、チャンピオンズリーグを制覇!
ビッグイヤーを掲げています。
決勝の対戦相手はトッテナムで、プレミアリーグ同士の激突になったわけですが、大会を通じてのクライマックスは、準決勝セカンドレグのリバプール対バルセロナ戦だったと思います。
2レグ制での準決勝、セカンドレグをアンフィールドで戦ったリバプールは奇跡を起こし。
バルセロナから奇跡的な勝利をおさめたことで、リバプールは完全に波に乗りましたね!
この優勝によりリバプールは、クラブ史で6度目のチャンピオンズリーグ制覇となりました。
明らかに言えたことは、段階を踏んでリバプールを強化して来たユルゲン・クロップのチームが世界レベルでトップチームになったこと。
翌シーズンには圧倒的な強さを見せてプレミアリーグで優勝をすることになります。
2024-2025シーズン、スロット監督のもとでプレミアリーグ優勝を果たしたレッズにとって、来シーズンの大きな目標はプレミアリーグの連覇であり、チャンピオンズリーグ優勝ですね!
6年前の今日、リバプールが優勝したチャンピオンズリーグ。
実に、あのイスタンブールの奇跡以来の栄冠でした。
今、思い出しても素晴らしい大会であったし、選手もファンも涙したことが忘れられません。
強いリバプールを呼び戻したユルゲン・クロップ監督には感謝しかありません。
レッズファンの皆さんへ感謝の気持ちを伝えたくて
Kindle本を発刊しました
『Liverpoolを愛するファンへ捧ぐ THIS IS ANFIELD』
初めてのことで、改善点、反省点が沢山ありますが精進いたします
心を込めて書いたことだけは確かです
お手に取っていただけるならば、この上ない歓びです
ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!