アーセナル戦、マンチェスター・ユナイテッド戦と失点を許したものの、個人としてみれば、コロ・トゥーレは悪くはなかったと、私は思っています。
コロの年齢を考え、これまでの出場機会を考慮すれば、普段からよく準備していたことも分かったし、善戦してくれたと思うのです。
コロ自身、チームとしてはマンチェスター・ユナイテッドより優れていた!とし、敗戦という結果を非常に悔やんでいます。
それでもコロは、決して諦めない!という姿勢も見せています。
(KT)
率直に言えば、私達はすごくがっかりしているよ。
私達は上手くプレイできていたし、試合も支配していたからね。
私達の方がいいチームだったし、いいチームが負けたってことさ。
上手くプレイし、何度かのチャンスもつくれていたよね。
私達のほうが勝っていたんだよ。
でも、最終的には敗れてしまった。
受け容れ難いことだよね。
ここのリーグは、クレイジーだよ!
何だって起こり得るんだ。
今こそ私達は、より団結する必要がある!
いいチームが勝つとは限らない。
そのことをコロは言っているのですが、悔しかったでしょうね。
またコロは、今回の敗戦を受けても、決して諦めない!と語り、トップ4入りにも挑戦する!と、意欲を示しています。
この諦めない姿勢がなければ、トップリーグではやっていけませんね。
やはり、リバプールとしては、もっと質の高いシュートをより多く打ち、決めていくべきなのだと思います。
決定力。
セットプレイに対する守備と共に、今のリバプールに最も必要な要素だと思います。
その打開策を何処に見出すのか?
私もしっかりと見守っていきたいと思っています。