アストン・ヴィラ戦で、だめ押しとなるヘディングシュートを決めたコロ・トゥーレですが、実はこのゴールは、コロがリバプールへやって来て以来の初ゴールでした。
リバプールでの公式戦出場60試合目にしての初ゴールに、コロ自身も大喜びのようです。
コロは、このゴールについて、「私にとって大きなものを意味する」と語っており、気分よく試合を終えられたことでしょう。
(KT)
とっても気分がいいよ!
最後には、リバプールの締めくくりで、初ゴールを決められたしね。
時間がかかってしまったけど、すごくハッピーだよ!
このことは、私にとって、とても多くを意味するんだ。
3年近く、私はこの偉大なクラブに所属してきた。
私にとっては、5年ぶりのゴールになったよ。
もっとゴールを決められたらいいね!
セレブレーションの計画なんてなかったよ。
何をしていいのか?分からなかったね!
ジョーダンが、素晴らしいコーナーを蹴ってくれて、それをヘッドで決められたのだから、本当に嬉しいんだ。
とても長かったよ。
神に感謝したいね。
私はもう34歳だ。
でも、こんなビッグクラブにいられるんだよ!
今日は、すべてがパーフェクトだったね!
セレブレーションの仕方が分からなかったというコロのコメントが微笑ましいですね(^.^)
でも、あの寝そべりパフォーマンスは、なかなかのエンターテイナーぶりだったと思います。
年齢を重ねても、リバプールのようなビッグクラブでプレイできる幸せをしっかり認識しているコロ。
これからも元気で、その経験を活かし、チームの助けになってほしいと思います。