本年4月には、残留に向けて前向きな発言をしていたイブラヒマ・コナテですが、最近は雲行きが怪しくなっていました。
既出の記事で、契約延長交渉が進んでいないと書いたわけですが、ここへ来て退団濃厚という線が多く報じられています。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});コナテ周辺で何が起こっているのか?
現時点では、まだ明確には分かりませんが、私なりにいろいろ思うところはあります。
一気に噴出した退団報道
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});コナテがリバプール退団へ!
という記事、投稿は数多く出ています。
例えばSky Sportsも報じていますが、イギリスでは比較的手堅いガーティアンも「コナテのリバプール退団が濃厚になっている」と記事にしました。
トレントに続き2年連続のDF主力フリー放出
昨年の夏、リバプールはスカウサーである副キャプテンのトレント・アレクサンダー=アーノルドを失いました。
レアル・マドリードへ行きたいという希望はあったと思うのですが、トレントは地元出身の選手であり、人一倍リバプールへの思い入れは強かったはず。
今度は、センターバックの主軸であるコナテをフリーで失うのか。
進展しなかった交渉
ガーディアンの記事を見てみると、例えばこんな一節があります。
「27歳のフランス代表DFの代理人は、アンフィールドでの5年間のキャリアを延長するためクラブと長期間にわたって交渉を続けてきた。しかし現在では、コナテが契約満了後にフリーで退団することがほぼ確実視されている」
このニュースに思うこと
コナテが去る。
リバプールはどこまで契約延長に強く動いたのか?という部分もありますが、私が感じた率直な思いは「残念だ」ということです。
プロのフットボーラーですから、満足の行く新天地を求めることは悪ではありません。
しかし、ここへ来てチームの骨格が崩れていくような退団やその噂。
やはり、残念で仕方ありません。
リバプールは「いたいチーム」でなくなったのか
リバプールでプレーをすることは名誉だ!と言っていたプレイヤー達は実に多かった。
しかし、ここへ来て主力達が去り、あるいは移籍を検討しているという話も多々出ています。
リバプールは歴史あるクラブで、サポーターも世界一。
それでも、ここを去るという気持ちにさせるものとは何なのか?
見えないドレッシングルーム
私なりに海外発の情報を見聞きしていると、リバプールのドレッシングルームは、以前のようではなくなっているとされています。
リバプールとは家族だったはず。
それが、いつからどうなった?
もはや、チームの求心力が失われたと見るべきなのでしょうか。
心配されるファン・ダイクの更なる負担増
2025-26シーズンのファン・ダイクは、表現できないプレッシャーを背負っていたと思います。
モチベーションが上がって来ないチームメイトを叱咤激励し、プレー面ではプレミアリーグで全試合出場し、しかもフルタイム出場。
これで、相棒だった経験値の高いコナテを失えば、ファン・ダイクの負担が増加することは目に見えています。
将来有望なCBはいるが
リバプールには、ジョヴァンニ・レオーニ、ジェレミー・ジャケという才能あふれる若手センターバックがいます。
しかし、いかんせん彼等にはプレミアリーグの実績がない。
ファン・ダイクとコナテを軸にして、レオーニとジャケを使っていければポジティブですが、肝心のコナテが抜けては、抜本的にセンターバックの整備について考え方を変える必要が生じそうです。
リチャード・ヒューズへの不信感が出る危険性
マイケル・エドワーズに乞われてリバプールのSDに就任したリチャード・ヒューズですが、大きな補強はまとめたものの、放出面においてリバプールサポーターが納得できる手を打てているか?
ここは評価が分かれそうです。
私が願うのは、今一度リバプールというチームに求心力が戻ること。
チームメイトの活躍を皆で心から祝福する。
そんな光景をもう一度見たいものです。